2021年1月|北陸地方等大雪による災害支援実績報告
2020年度支援実績
現在までの配分状況
【配布時期】2021年3月中
【支援総額】20万円/計4事業所
配分の内訳
●1事業所5万円
配分先と支援内訳
・であい工房(富山県)
・安靖氷見共同作業所(富山県)
・地域活動支援センターなぎさ工房リヴ(石川県)
・夕映えの郷(新潟県)
使徒報告・メッセージ
〇であい工房
[使余]公用車両の修繕
[メッセージ]
前年の12月30日午後から雪が降り始め年末年始と重なり36年ぶりの積雪になり、翌1月3日に出勤したときは、軽自動車のワイパーとドアミラーが、雪の重みで取れていました。雪が落ち着いて、修理しましたが、再び12日の豪雪に見舞われ、左ワイパーを破損しました。2回目は、職員が何とか修理しました。みなさまからのご支援に心から感謝申し上げます。
〇安靖氷見共同作業所
[使余]作業所倉庫の修繕
[メッセージ]
令和3年1月の大雪のため、作業所倉庫のシャッターケースや屋根先、雨どいが破損しました。サポートセンターの支援を受け、大変助かりました。
〇地域活動支援センターなぎさ工房リヴ
[使余]施設建物の修繕
[メッセージ]
去る令和3年1月8日から翌9日にかけて当地を襲った激しい暴風雪により当該施設作業棟の屋根上部「のし瓦」の鉄線が切れて棟全体にわたってずれるあるいは捲れ上がってしまいました。
このため、その後の荒天時には屋内天井の一部において雨水や雪解け水の染み込みが認められます。
支援基金からの支援を頂き、家屋の修理に係る費用を補填できまました。ありがとうございました。
〇夕映えの郷
[使余]公用車両・自転車小屋の修繕
[メッセージ]
令和3年1月7日から続いた大雪により、公用車13台、自転車小屋2か所が破損しました。具体的な破損状況は公用車屋根・ボンネット・側面ボディのへこみ及びつぶれ、ワイパー本体・ワイパー基盤装置13台、自転車小屋屋根パネル全損2か所でした。
ほとんどの車両が破損してしまい、修理費用がかさみますがサポートセンター支援により、軽減しました。とても助かりました。